安心の成功報酬制を結婚相談業に導入
日本が抱える少子化の問題。
その問題を結婚する男女を増やすことで解決のきっかけとしたい。適当な相手と巡り合えない方に、最良のお相手を紹介し人生の伴侶を見つけるお手伝いをいたします。
創立以来、3000組(2014年1月時点)の結婚を成立させてきた実績があります。パートナーナビは結婚相談者が安心して利用できるよう業界全体の信頼性向上に努めています。
会員数は約5,000人(2016年8月時点)。
2013年の成婚実績は2013年度657組
結婚相談の歴史
仲人の歴史はたいへん長く、「仲人業」の誕生は鎌倉時代にまでさかのぼりますが、江戸時代には「肝煎業」、明治時代には「高砂業」とよばれ、いく度となく流行の波があったようです。
「結婚相談業」なるものが誕生したのは、昭和8年です。そして戦後、女性にとって結婚難の時代がありましたが、昭和27年に「結婚総合相談所」が設立されると、それも次第に解消されていったといいます。
こうして見ると、どんな時代にも仲人は存在して、結婚したい人のお世話をしていたのです。ところがいま、突然の婚活ブームで、結婚希望者に対して仲人の数が足りないという、これまた空前の事態に陥っています。
仲人は出会いの場をつくる
仲人とは、結婚に向けて出会いの場をつくる人のことです。
本来の意味は「なかに立って橋渡しをする人、主として結婚の媒介をする人、媒酌人」(広辞苑第五版)というものですが、媒酌人を立てるような古めかしい結婚式はもうあまりありませんから、いまではもう少し限定されてくるのではないでしょうか。
昔は、どこの町にも必ず何人か、お世話好きなおばさんがいました。
「あんた、まだ結婚せえへんの、私がいい人、紹介したるわ」と、知り合いの若い者を捕まえては、あれこれお節介を焼いたものです。お世話好きなおばさんは、人脈を駆使して「いい人」を見つけ出し、お見合いの段取りをつけてくれました。
また、お世話好きなおばさんのところには、方々から「お見合いしたい」「わが子にお見合いさせたい」「いい人いたらよろしくね」というような話が集まってきます。そんな結婚を希望する人たちが相手に望む条件を聞いて、それに合った人とお見合いを組んでいたわけです。いってみれば、仲人とは「お見合いを組むエキスパート」であり、「出会いの場をつくるプロデューサー」なのです。
会社概要
組織名 | パートナーナビ |
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